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温胆湯

温胆湯はパーキンソン・アルツハイマーなどにも応用される漢方処方。

 

温胆湯
万病回春記載
成分:香附子・陳皮・黄連・山棗仁・茯苓・紫蘇葉・甘草・生姜。

胃腸弱く神経質な方の不眠症・ノイローゼ・精神不安・パーキンソン・アルツハイマーなど
、脳にやさしい漢方処方といえます。
研究によれば、アルツハイマー患者の病気の進行を遅らせたり、発症の予防や易怒性・切迫感・焦躁感に対し有効性があると報告されています。

 

 

 

 

 

 

効果・効能



臨床応用  神経症、胃腸障害による不眠症、胃下垂症、胃アトニー症アルツハイマー症 など。

加味温胆湯は消化器系の働きが低下したために生じた痰湿が、胆の機能を阻害して痰を化熱して上部を擾動した病変に対応する温胆湯をベースとした漢方処方です。


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